ブランド休止前ラストコレクションはブランドの集大成か!?

ミニマルだけではない幅の広さでブランドイメージを
更新してきた《uemulo munenoli》の新たな世界観

2018.03.02 Fri

昨年のBOICE立ち上げシーズンから取り扱いしているブランドの《uemulo munenoli》は、創設当初から日本人離れしたデザイン性が高く評価されてきたブランドです。以前にもご紹介していますが、デザイナーの上榁氏はイタリアのファッションスクールを卒業し、複数のブランドで経験を積んだ後、RAF SIMONSがクリエイティブ・ディレクターを務めていた《Jil Sander》でデザイナーとして活躍していたという経歴の持ち主で、ミニマルでクリーンな世界観と独自性の高いデザイン、そしてそれを具現化するパターンメイキングと素材感で多くのファンを獲得してきました。特に初期のシャツに特化したコレクションは、業界関係者などいわゆる玄人受けするブランドという認識でしたが、バリエーションが増えてくるに従って、広く一般にも受け入れられるアイテムも増加し、初期のテイストを残しながらイメージを更新してきました。

初めて《uemulo munenoli》のシャツを見た時、それがレディースであったため着ることが出来ないことが残念で仕方ありませんでした

BOICEも、上榁氏が描き出す世界観に魅了され一人でも多くの方にお届けしたいという想いで、ブランドのシグニチャーアイテムとも言えるシャツを中心に展開してきました。2018春夏シーズンも「フォークロア」と「トラディショナル」をテーマとして展開されたコレクションの中から、シャツがベースになっているものから、デニムを用いたカジュアル寄りのものまで、さりげないギミックが随所に盛り込まれたアイテムをセレクトしております。

残念ながら、2018春夏シーズンを最後に《uemulo munenoli》としてのブランドを休止し、活動の拠点を海外に移すことが発表されているため、今シーズンが最後のご紹介となります。

トレンドに左右されないミニマルで普遍性の高いデザインは、幅広いコーディネートが愉しめると共に、ヨーロッパでの更なる活躍が期待される上榁氏が自身のブランドとしては最後となるコレクションは、一見の価値があるのではないでしょうか?

ファッションを通じて 奥深きミニマリズムの 世界へと誘うブランド
日用品として洋服を 使ってもらいたい という想いが強い。
今改めてレディースの 難しさと奥深さを感じる。 女性を服で幸せにしたい。
可能な限り 着用する人の生活に 役立つ服作りをしたい。

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