「これまでのレースの概念を越えていく」ブランド
《overlace》が描く世界観とは?

《overlace》が創り出すガーリーを越えた
ニュー・ロマンティック

2018.02.23 Fri

OVER LACE》を紹介するにあたって、まず知って頂きたいのが同ブランドのディレクションを担当するYUKI FUJISAWAです。美術大学でテキスタイルデザインを専攻していた彼女は、ヴィンテージ素材に染や箔を施すことで、単なる古着のリメイクではなくファッションとして新しい価値を生み出すアートピース群である代表作「NEW VINTAGE」をはじめとした作品で知られるデザイナー。

そんな彼女が、1974年の創業以来レースに特化した婦人服から子供服まで幅広いアパレルブランドを展開し、自社縫製工場によるクチュールテクニックを取り入れてきた株式会社さえらとの協業でスタートしたのが《over lace》なのです。

  

overlace》ではレースにディレクターのYUKI FUJISAWAが得意とする箔や染色の加工を加えた独自性のあるデザインに、創業以来培ってきたさえらの確かな縫製技術が加わり、女性が思わずワードローブに加えたくなるような一癖あるロマンチックなファッションを創造しています。

「これまでのレースの概念を越えていく」という意味が込められたブランド名の通り、ガーリーになりがちなレースという素材が新たな感性と出会うことで、今までにないテイストのアイテムが生み出されています。

ヴィンテージの一点物と見紛うばかりのロマンティックなレースのデザインをベースにしながらも、そこには新しさを感じる何かがあります。繊細さと大胆さが共存した《over lace》の世界観は、ソフィア・コッポラの『ヴァージン・スーサイズ』に通ずるところがあるかもしれないと密かに感じているのですが、いかがでしょうか?

NEW VINTAGE」が代表作のYUKI FUJISAWAがさえらとの協業で作り出す《OVER LACE》は「NEW ROMANTIC」とも言え、2018春夏シーズンのBOICEのイチオシです。

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